『セリフを読んでみよう！ ぷちドラマ体験！』と銘打って、パフォーマンス集団ヨロコンデでは3月22日に脚本読み合わせのイベントを開催しました。
まず、ヨロコンデのイベントでは必ず行われる最初の儀式。
その名も『自分のニックネームをつけよう！』です！
呼ばれたい名前を名札に書いて、胸から下げてもらいます。
お名前からとっていただいても、子供の頃のあだ名でも、なんでもアリ。
ちなみにヨロコンデにはフランソワーズさんと呼ぶと返事してくれる方もいます。。。
ニックネームで自己紹介をした後は、またもやヨロコンデ恒例の『滑舌レッスン』が開始！
口周りの筋肉痛が必至の、いわば『滑舌筋トレ』です！
でも終わった後は、あら不思議！ 言葉が滑らかに口から出てきます。
そしていよいよ、参加者の皆さんで脚本を読んでみます！
自己紹介では「演劇の経験はありません…」とおっしゃっていたお嬢様がたも、セリフになればノリノリで『べらんめえ口調』が出てくる出てくる！
今回は江戸時代が舞台のコメディを２作品やったのですが、粋なご隠居、怖がりのお調子者、訳あり美女、アイドルおっかけ隊、幽霊屋敷のプロデューサー、おとぼけ丁稚さんなど、生き生きと演じてくださいました。
皆さん、格好良かった～！ 惚れてまうやろ～！
こうして無事に『ぷちドラマ体験』を終えたのですが、参加してくださった皆様に心から感謝です！
笑顔で「楽しかった」と帰って行かれる背中を見送り、ヨロコンデの面々もとても幸せになりました。
ありがとうございます。
次の『ぷちドラマ体験』は5月の予定。
詳細が決まりましたら、またお知らせしますね！
